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単結晶のソーラーパネルになります。
キャンピングカーで長期滞在の備えとして注目されている商品です!
キャンプをしていても電気はたくさん使います。
快適装備を満載したキャンピングカーなら尚のことです。
出かける前にサブバッテリーを充電し忘れて、使いたい時に電力不足で電気製品が使えない。。。
普段の駐車スペースでは外部電源が取れなくて、サブバッテリーの充電ができない。。。
なんて経験をしたことがある方もいるのでは?
発電機の使用が禁止されているキャンプ場や外部AC電源が無い場合にも太陽光で充電しますので騒音がなく、とってもエコなソーラー発電なら、そんな悩みも少しは解消できるかも!?
「単結晶」とは
ソーラーパネルは発電機能を持った「セル」と呼ばれる「太陽電池」がたくさん集まり構成されています。
このセルは「ウエハー」と呼ばれる結晶シリコンを「基板」として「太陽電池」の機能を持たせています。
商品名にある単結晶とは「基板」となる結晶シリコンの種類のことで、この他に多結晶(シリコン)、アモルファス(シリコン)等があります。
結晶系はアモルファスに比べ、約半分の面積で同等の性能がえられるということで現在の主流となっています。
結晶系の中でも単結晶は普通電力用〜宇宙用にまで使われている、最も変換効率のよい素材となっていますので、性能重視の商品で多く使われています。
あくまでも目安ですが、アモルファスは発電量こそ結晶系の半分程度ですが、ローコスト、小型軽量といった面もあり比較的安価な商品(電卓など)や、小電力で機能する商品に多く使われる傾向にあります。
単結晶と多結晶では加工方法や、原料の問題などもあり多結晶の方がコストを抑えられますが、設置面積に対して求める発電量がシビアな環境(宇宙用等)では、単結晶が選択される傾向にあります。
ソーラーパネル使用の注意点
ソーラーパネルは上記の様に「セル」と呼ばれる小さな太陽電池の集まりですので、その一つ一つすべてに光があたって初めてその能力を最大に発揮します。
しかしパネルに影が落ちたりすると、発電能力が十分に発揮されないというシビアな面もあります。
※対策としてはサブバッテリーを装備することで,安定的に電力を供給することが出来ます。
発電量が落ちてきたと感じたら、鳥の糞や粉塵などの汚れの可能性がありますので、その場合はパネル面を清掃することで改善することがあります。
※ソーラー発電の「基板」となる「ウエハー」は製造メーカーにもよりますが、概ね1mm以下と薄く精密に加工されていますので、お手入れ時にはパネル面(強化ガラスなどで補強されています)などに強い衝撃を与えないように注意してください。
※ソーラーパネルのお手入れは高所作業となる場合が多いので,安全面に十分配慮して作業を行ってください。
※キャンピングカーのルーフ上に設置の場合、設置場所の強度、作業スペースの強度などキャンピングカーの製造メーカーにご確認頂いてから作業を行ってください。
一般家庭のように常時予備的に電気が供給される環境と違い、単体で活動することの多いキャンピングカーであれば、多少コストはかかっても単結晶のソーラーパネルを選択することをおすすめします。
商品名 |
単液晶 ソーラーパネル 92W |
品番 |
202028 |
外寸 |
1200mm × 527mm × H30mm |
公称最大出力 |
92W |
公称最大出力動作電流 |
4.7A |
公称最大出力動作電圧 |
18.22V |
公称短絡電流 |
5.16A |
公称開放電圧 |
22.21V |
公称質量 |
7.6kg |
出力特性 |
赤+ 、黒− |
メーカー |
電菱 |
202028,0202028,ソーラーパネル,チャージコントロール,単結晶,85W |
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ソーラー
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